あなたは何にこだわりますか？

これまでの当社とお客様の取り組みを紹介します。

• 1

  造り付タイルカウンター
  アイランドキッチン

• 2

  吹抜けダイニング

  梁を化粧で現し照明器具を埋めこみました。

• 3

  オリジナル開閉間仕切り

  扉の収納スペースがない場合の90°折りたたみ式収納です。

• 4

  135°の傾きをつけた
  オリジナルキッチン

• 5

  鉄と木のコラボレーション
  ベランダ

• 6

  鉄と木のコラボレーション
  オープン階段

• 7

  コルクシートを使った
  テレビカウンター

• 8

  透光人工大理石を使った
  ニッチ飾り棚

  下間接照明タイプ。

• 9

  キッチンの床を150下げて
  ダイニングカウンターを接続

  キッチンとダイニングテーブルを同じ高さで利用できます。

• 10

  造り付家具と一体化させた
  蓄熱暖房機

• 11

  メーカーのシステムキッチンと造り付収納カウンターのコラボレーション

• 12

  農舎を住宅にリフォーム

  丸太梁を化粧して強調。

• 13

  タタミコーナーの下は引出収納

• 14

  近代民家風の内装

• 15

  木の雰囲気を強調した
  吹抜けのあるリビング

• 16

  飽きのこない落ち着いた外観

• 17

  階段下のデッドスペースを
  利用したワゴン収納

• 18

  階段下のデッドスペースを
  利用した引出収納

• 19

  一般的なキッチンに引出付
  多目的カウンターをドッキング

音楽でいう作詞作曲と建築でいう設計は、本当に似ています。音楽家であれば譜面を見ただけで、曲のイメージがつかめるそうですが、一般の人にはなかなか解りません。建築も似たようなもので、私ども建築のプロは図面を見るとだいたいの建物イメージはつかめます。しかし一般の人は図面を見ただけで建物のイメージはつかみにくいものです。

もうひとつ音楽と建築が似ている点として、音楽は五線譜の譜面が同じでも編曲によって曲想ががらりと変わります。編曲者の能力が問われる部分です。同じように建築においても平面図が同じでも、その建築に係る建築家の資質によってまったくイメージの違った建物が出来上がります。私ども建築に携わるプロとしてこの部分は肝に銘じておかなければいけないことと思っております。

音楽は耳で聞いて、建築は目で見てイメージする。これが本来の姿です。ただ一つ音楽と建築が違っている点は、音楽の場合ＣＤを買って聞けば自分にとって波長の合う音楽かどうか判断できますが、建築の場合試しに建物を造ってみるというわけにはいかないということです。そこで設計者には、お客様に建物の詳細にわたってより分かりやすく説明する責任があるのです。

当社の取り組みとして設計説明に最大の努力を計っておりますが、なかなか顧客満足度100％という目標に到達できていません。そこで少しでも満足度100％に近づけるべく、外装、内装を問わず解説付き図面、イメージパース（完成予想図）等でお客様に理解を頂こうと努めております。

あわせてご覧ください

当社のこれまでの解説付き図面、イメージパース（完成予想図）等、一部を紹介します。

設計提案図